代表挨拶

事業に懸ける想い

事業経営における「日本一」の実績
代表の榛木は柔道整復師、WEBコンサルとして、過去に整骨院グループを、激戦区である大阪梅田・八尾市において地域最上位へと導き、業界で日本一を達成した実績がございます。
事業を成功させ、継続させる経営手腕には絶対の自信があります。

V字回復を実現する「経営コンサルティング」の実績
定員120名に対し、入学者数が60名まで落ち込んでいた柔道整復師養成校の経営コンサルティングを担当。ウェブ戦略を全面的に見直し、僅か1年で募集人数を120名の満員へとV字回復させました。課題を分析し、結果を出すプロフェッショナルです。

人生の最後を託される「究極の信頼」の証明
そして何よりも、これまで2000年から、専門家としてや人生の最終章に関わる全ての事柄を託されてきた実績があります。この「究極の信頼」こそが、私たちの事業の原点であり、あなたへの約束の証です。

株式会社きらら
代表取締役社長 榛木正明

榛木家の歴史
―その百年の歩み理念の継承

はじめに

私たちの歩みは、単なる会社の歴史ではありません。
それは、地域社会に深く根差し、人々に尽くすことを家訓として、百年にわたり受け継がれてきた

「奉仕の精神」の物語です。

父方のルーツ:信仰と文化、そして地域の名士を支えた家系

父方の家業は、明治時代から四代にわたり米穀業を営み、100年以上の歴史を誇ります。
しかし、私たちのルーツは商いだけではありません。 父方の祖母は、国宝「粉河寺縁起絵巻」で知られる和歌山の古刹・粉河寺の門前で仏具屋を営んでおりました。
そして祖父は、その絵巻に登場する長者の末裔とされ、同寺と縁の深い政治家・塩川正十郎元官房長官の後援会長を務めておりました。
これは、私たちの家系が、地域の信仰と文化の中心地と深く結びつき、さらにその土地の名士を最も近い立場で支える、重要な役割を担ってきたことを示しています。

祖父と塩川元官房長官、および祖父と幼少期の代表

左:祖父と抱かれているのは現代表の榛木正明(当時)
右:塩川正十郎元官房長官と現代表祖父榛木正雄、首相官邸にて。

母方のルーツ:進取の気風に富んだ商人の血筋

母方の家系もまた、戦前からパン屋を営み、大手商社に商品を卸すなど、進取の気風に富んだ商人の血筋です。時代の変化を読み、確かな品質で大きな取引をまとめてきたビジネスの才覚も、私たちのDNAの一部です。

一族に共通する「奉仕の精神」

そして、両家に共通するのが、地域社会への「奉仕の精神」です。
祖父は保護司や民生委員として地域の安全と福祉に尽力し、その功績は今も粉河寺、都留彌神社、布施戎神社などに寄付の石碑として刻まれています。

これは、利益を超えて、地域に貢献することが一族の誉れであるという価値観の表れです。

都留彌神社での一枚

東大阪市の都留彌(つるみ)神社に建立された石碑。
榛木家による長年の地域貢献と思いの証です。

布施戎(えびす)神社での一枚

布施戎(えびす)神社にも、私たちの地域社会への感謝と奉仕の心が一族の名と共に刻まれています。

そして現代へ:受け継がれ、進化する「人を助ける」専門性

この「奉仕の精神」と「商いの才覚」は、現代を生きる私たちに、形を変えて受け継がれています。
私の両親は、地域に欠かせないケアマネージャーとして。そして私自身も、主任ケアマネージャー、介護認定調査員として、高齢者の方々の生活を制度面から支えています。

さらに、柔道整復師(国家資格)として、整形外科・脳神経外科・内科での勤務経験を活かし、日本トップクラスの整骨院や養成校で「機能訓練指導員」として、多くの方の体の回復に携わってまいりました。

松井一郎氏との一枚

松井一郎氏と現代表の榛木正明

フォーマルなスタッフ集合写真
カジュアルな従業員集合写真
浅川たくろう市議会議員との一枚
地域集会の様子

結び

私たち株式会社きららが運営する「日本高齢者サポート事業所」は、昨日今日に生まれた事業ではありません。
米穀業とパン屋として培った
「商いの力」

寺社仏閣や政治家との繋がりの中で育まれた「信頼の力」

そして、何よりも一族の血として流れる「人を助けるという、奉仕の力」

これら百年の歴史のすべてが結晶となり、現代の高齢社会が抱えるお悩みを解決するために生まれた、必然の事業なのです。